高出昌洋さんプロフィール

高出昌洋さん プロフィール
1941年生まれ。版画家。
1980年 神港学園高等学校社会科教師、バスケットボール部の顧問として多忙な中、胃がんにより胃の4分の3を切除。
1980年から木版画の制作を始める。
1999年、第1回飛騨高山現代木版画ビエンナーレ入選。
1999年4月~翌2000年3月まで、朝日新聞夕刊連載「追憶のカルテ」挿絵を担当。
2002年に神戸市山南町冨田にアトリエ兼ギャラリー「遊林荘(ゆうりんそう)」オープン。
2002年~2006年 兵庫県立美術館講座木版画コース講師。
創作版画協会会長。
兵庫県民芸協会会員。
木版画椙の会主宰 
兵庫県バスケットボール協会参与 
神戸市中央区バスケットボール協会会長 
がん患者による自助グループ会「いずみの会」事務局長
2009年12月31日永眠。

高出昌洋さんの山南町「遊林荘」です。




2003年、雑誌がんサポートに掲載された 記事からの一部を抜粋します。