高出昌洋さんのアトリエ

版画家である高出昌洋さんは、1982年の設立当初より、がん患者自助グループいずみの会の事務局長をつとめて下さいました。

高出さんは、自ら胃がんの手術をされ、病気をきっかけに版画に出会われました。運命的な導きにより精力的に新しい道を歩まれる中で、数々の素晴らしい作品が生まれ、また多くの人を芸術の世界へと導かれました。

この「アトリエ」では、高出さんがいずみの会のために作って下さった版画を中心にご紹介しています。

どうぞひととき、高出昌洋さんの世界をお楽しみ下さい。